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入試課ブログ
2014.03.26
その他

春のミニオープンキャンパス~花川キャンパス~

前回のブログに引き続き、
今日は花川キャンパスでの春のミニオープンキャンパスについて
報告しますね。


前回のブログの通り、前日に多くの雪が降り、
非常に寒かったこともあったので、
天気が非常に気になるところでしたが???




見事に晴れ!!

雲1つなく、ホッと胸をなで下ろしました。

そうは言っても当日の気温は約3℃???
晴れていても非常に寒かったので
札幌駅からの無料送迎バスの集合場所を
北口の外ではなく、駅構内に急遽変更させていただきました。

集合場所がわかりにくかった方もいらっしゃったかもしれません、
申し訳ありませんでした。


さて、オープンキャンパスは順調にスタートしました。

前日同様、参加者にはヤマザキパンの無料配布がありましたので
参加者は好きなパンを受け取って会場に入ります。

最初に全体の説明や各学科紹介を聞いた後は
学科ごとの教室に分かれます。



参加者の皆さんは大学の模擬講義を
熱心に聞いていました。




ここで少し、人間生活学科の講義を紹介しましょう。

高校生から見た時に、
花川キャンパスにある人間生活学部の他の2学科は

 食物栄養学科 = 栄養士?管理栄養士
 保育学科    = 保育士?幼稚園教諭

と、資格や将来の職業がイメージしやすいようですが、
人間生活学科も非常に面白い学科です。

人間生活学科は藤女子大学の伝統である 『 家政学 』 をベースに

 ○生活科学 ○社会福祉 地域環境

の3本柱を総合的に学びながら
皆さんが日々送っている 『 人間生活 』 を考えます。

資格でいえば

 人間生活学科 = 家庭科教員免許?社会福祉士(受験資格)

となります。


と、ここまではパンフレットなどにも書いてあることですが、

今回の人間生活学科での講義では、
家庭科教員を目指す人が受講する教職課程の担当教員が
このような学科で中心となる3本柱の学問と、
家庭科教員を目指す上での教職課程の学問との関連性などを
わかりやすく説明し、



現在、教職課程を受講している在学生達から
人間生活学科を目指した動機や、
実際に大学ではどのように勉強をしているか、など
より具体的な話がありました。

参加者の皆さんは学科での勉強や家庭科教員について
よりイメージできたのではないかと思います。



このような情報は
ホームページやパンフレットだけでは得られないですし、
オープンキャンパスならではですね。


このように各学科での模擬講義や紹介が終わった後は
在学生の出番です。

花川キャンパスには実験室や実習室、演習室が数多くあり、
ピアノ室やチャペルもあります。



キャンパスツアーの後は、
教室に戻って在学生や学科教員と
自由に懇談ができますので、
参加者の皆さんはパンフレットなどには載らない
たくさんのことを質問しながら、
楽しくお話していました。




前日の北16条キャンパスでもそうでしたが、
在学生は、自分の後輩になるかもしれない参加者の皆さんに
少しでも藤女子大学のことを知ってもらおうと、
事前にしっかり打合せをして、
当日は元気に案内してくれますので

終了後に書いていただく参加者のアンケートには

 「在学生を見て、藤女子大学に行きたくなった!」
 「私もああいうしっかりしたお姉さんになりたい!!」


というようなコメントが非常に多く寄せられるのも
本学のオープンキャンパスの特徴です。

こうして2日間に渡った春のミニオープンキャンパスは
無事終了いたしました。

参加いただいた皆様、ありがとうございました!!

次は、年間最大のメインイベント、
夏のオープンキャンパスです。

 7月26日(土):人間生活学部(花川キャンパス)
 7月27日(日):文学部(北16条キャンパス)


今回参加できなかった方も、藤女子大学に興味のある方も、
是非参加いただければと思います。